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    June 14

    うわさの初体験

    先日、友人に、
    「浜松(静岡県)に、岩盤浴のできるいい風呂があるから、行かない?」
    と誘われ、ふらふらと遊びに出かけました。
     
    みすとは、岩盤浴、初体験だったんです。
    「いったん入浴してからがいいよ」ということで、まずは湯船につかることに。
     
    噂の、コエンザイムQ10が入ったお風呂なんてものがありました。
    お湯が、赤いんです。
    食紅でも入れたの?ってくらいに。
     
    そのお湯を見ていると、なぜかすっぱい気がして、唾液がたまってしまうんです。
     
    実際に、お風呂のお湯がすっぱかったわけではないんです。
    友人に「コエンザイムQ10ってすっぱいの?」って聞いてみても、
    「ううん」って言われるし。
     
    そのとき、食べ物のことがふと頭をよぎりました。
    ひょっとかして…と思い、友人に「赤い食べ物ですっぱくないものってある?」と聞きました。
     
    梅干し…すっぱい。
    トマト…すっぱい。
    いちご…あまずっぱい。
    アメリカンチェリー…あまずっぱい。
    りんご…あまずっぱい。
     
    あぁ、やっぱり。
     
    赤い食べ物に、すっぱいものが多いから、
    みすとの体は、赤いものを見るとすっぱい気がして唾液が出る、という、なんかちょっと複雑な条件反射をやってのけていたわけです。
     
     
    …パブロフの犬かよーっ。
     
     
    しばらく経って、友人が「あった!」とシャウト。
    赤パプリカという素晴らしい結論を出しました。
     
     
    でももう、手遅れだよー。
    そのお風呂につかっている間は、みすとの唾液は止まりませんでした。
    だって、赤い=すっぱい、ということが、よけいに「ふつうのこと」としてインプットされてしまったのですもの。
     
     
    そして、岩盤浴に行ってみることに。
    岩盤浴とは、40度くらいの低温サウナのようなもので、
    温められた石の上に、ごろん、と横になって行います。
    汗をかいて体内の有害物質を出し、ダイエット効果があるそうです。
     
    始める前に、コップ1杯の水を飲んで、さぁスタート。
    温められた石のある部屋へ。
     
    暑くて湿っぽい場所にいるとき、なんだか体が思うように動かないことがありますよね。
    最初はその状態が続くので、ちょっとしんどいのですが、
    途中から、その体の重みがだんだん気持ちよくなってきて、半分寝てました。
     
    しかも、水の流れる音やら、鳥の声やらがずっとかかっているんです。
    リラックス効果抜群です。
     
     
    いざ、25分間終わってみると…
     
     
    げぇ、なんだこりゃ。
     
     
    本当に、頭の先から足のさきまでびっしょり汗をかくんです。
    岩盤浴のために借りた浴衣が、汗を吸って、どこもかしこもへろへろなんです。
    しかも、体力を使い果たしてしまった感で、ふらふらになってしまいました。
     
    その姿はまるで、水をかぶった貞子のよう。
     
    しかも、しばらく外へ出て、落ち着いたかと思ったら、
    ぴきん!と走る痛み。
    平らな床に寝ていたため、腰にきてしまったのです。
    もう歳だぁ(ToT)
     
    でも、また行こ。汗かきたい。
    懲りないみすとでした。
     
     
    さて、お風呂の後はお昼ゴハン。
    本日のお昼は「ギョーザ」。
    浜松市は、群馬県の宇都宮市に次いで、餃子の消費量が全国2位の街らしいです。
     
    確かに、至るところにギョーザ専門店がありました。
    農家の倉庫のような建物にも「ギョーザ、やってます」の張り紙。 
     
    なかなか熱い街です。
     
     
    みすとが今回訪れたお店はこちら
    ギョーザはふつうのタイプと、エビ・イカ・カニの3種の変わり種があるんです。
    ふつうのタイプは、具がジューシーで、野菜が柔らかくて、ぱりっと焼き上がってて。
    これでお昼じゃなかったら、「すいませーん!ビール!」って感じです。
    変わり種は、エビを頼んだのですが、これは具がエビのおかげでほんのり甘くて、しっかり旨味のあるものでした。
     
    下に写真をつけましたが(1個食べた後で撮ったもので…ごめんなさい)、
    みなさんの住んでる地域では、ギョーザに茹でもやしはつきますか?
    これ、浜松ではふつうらしいのですが(みすと自身、ギョーザに付きものだと思っていたのですが)、
    全国的にはそうでもないのでしょうか?
    名古屋人は、茹でもやしを不思議な目で見るそうです。いやーん。
     
    このお店も、また行こ。美味しかったー。
     
     
    で、ゴハンを食べ終わって、買い物。
    ふらふらと、下着を買いに行きました。
    (お腹がいっぱいになってから買うものじゃなかったような…)
     
    店員さんに許可を得て、試着をしていたのですが、
    「失礼しまーす」と言って、試着室の中に入ってきた店員さんの手には、
    なぜか、白手袋。
     
    「私の体、そんな仰々しいものじゃないですよ」と思った瞬間。
     
    これも、下着やさんにはふつうなのでしょうか?
     
     
    なんだか、いろいろな「ふつう」に触れた一日でした。
    June 04

    休み方を忘れた気が…

    突然ですが、金・土と泊まりがけで祖母の家に行ってきました。
     
    大きいお風呂・温泉に弱い私みすとが、
    「今日はいいお風呂に行きたい!」とごねていたところ、
    「祖母の家には温泉が…」と母親がぼそり。
     
    うー、そういえば仕事やめてから一度も行ってないなぁ…。ばあちゃん家…
    ばあちゃんには「そのうち行く」って言ったけど…
     
    そんなこんなで、母と2人でばあちゃん家に行くことに。
    みすとの車で出かけることになりました。
     
    みすとの車は日産のキューブです。
    大学を卒業して、貯金をはたいて新車かつ無借金で買ったシロモノです。
    燃費はいいですが、確実に町乗り専用の車です。
    タイヤの径が小さく、遠距離を走りきるにはふらつきが若干気になります。
     
    ま、かわいいやつですがね。
     
     
    ばあちゃん家に着くまで280km、山を抜けて走りました。
    なぜか運転中に、足にものすごく力が入っていたらしく、
    休憩のたびに、ふくらはぎと足裏がかるくつったように痛いのを感じていました。
     
    途中で、日本道路公団の作った休憩施設「道の駅」に寄り、
    地元の特産品、いぼいぼの木製の足裏マッサージ器を30分ほど1人で占拠して、
    ひたすら足裏を、ごろごろ転がし痛みを取ろうと必死になりました。
     
    祖母の家について、ご飯を食べて、いつもよりゆっくりお風呂に入って。
    ロクに会話もせず、すぐに「ばたんきゅ~」でした。
     
    本当に疲れた(-_-;)
     
     
    翌朝、みすとは8時半頃に起きたのですが、
    そのときにはすでに、祖母が手いっぱいのワラビを抱えて、なにやら作業中でした。
    話を聞くと、朝6時に起きて山に登って採ってきた、とのこと。
     
    老人の朝の早さにはかないません。
     
    朝も、温泉に入りました。
    朝日が当たって、私の手と、浴槽の黒い岩との境目に、青い光の縁取りが見えました。
     
    思わず「ぼ~くらはみんな、生きている~♪」と歌う瞬間。
     
     
    そして、祖父の墓参り。
    みすとが産まれる前に亡くなってしまった祖父なので、実際に会ったことはありませんが、
    仏壇の上の写真を見ると、何だかいい人そうです。
     
     
    それから、ばあちゃん家を出発。
    また、ふくらはぎと足裏の痛みに耐えながら、がんばって運転して帰ってきました。
     
    もっと頑張らずに車の運転ができるといいんだけど。
     
     
    採れたての山菜は、美味しいですが食べるまでに一手間かかります。
    家に戻ってから、ワラビを重曹で煮てあく抜き。
    一晩水につけて、やっと苦みが抜けて食べられる状態になるんです。
     
    それを、和風だしと薄口醤油でさっと煮て食べるのが美味しいんです。
    採れたてのワラビを、こんなふうにすぐ処理して食べると、
    なんと、噛むたびにワラビが粘るんです。
     
    一度、いろんな人に食べてみてほしいなぁ~。
     
     
    最後に1枚、祖母の家の近くにあった、「天狗の水」という天然水の場にいた、
    天狗さんの写真。
    思わず手を合わせて「水を頂きます」と拝んでしまいました。